2019年12月27日

LOTUS TRACK DAY IN SUZUKA

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 エリーゼで鈴鹿サーキットを走ってきました。

■ 動機

 エリーゼは、オープンカーであることやスタイリングに惚れて買いましたが、せっかくの本格スポーツカーだし一度はサーキットを走ってみたいという気持ちがありました。
 仕事が一段落して落ち着いたタイミングでちょうど、いつもお世話になっているオートプレステージさんから、輸入元主催の走行会の連絡が来ました。しかも、あの鈴鹿サーキットで。サーキットを走るとしたら、小さい頃からテレビやゲームで馴染みがあり、日本を代表するサーキットである鈴鹿サーキットで、と考えていました。タイミング的にも内容的にもとても良かったため、参加を決意しました。

■ GTSportで事前練習

 走行会までの約1ヶ月間、PS4のGTSportで事前練習することにしました。GTSportはエリーゼが収録されていないため購入を見送っていましたが、事前練習のため仕方なく買いました^^;

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 エリーゼが収録されていないため、同程度のパワーと車重であるロードスターNDをエリーゼと同スペックにチューンして使うことにしました。MRであればなお良かったのですが、MRで近いスペックのものが無かったので仕方無しです。

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 走行ライン、ブレーキングポイント、ギア数を覚えるべく繰り返し練習しました。操作はパッドではありましたが、モーションセンサーによるハンドリング操作が思いの外やり易くて良かったです。
 パッドでは無理なヒール&トーについては、サーキットに比べて低速域ではありますが、普段の街乗りや峠での練習で補いました。

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 練習を重ねた結果、ブレーキングをギリギリまで遅らせられれば2分50秒くらいを出せそうなことが分かりました。とはいえ、初のリアルサーキット走行でこの通りに走れるとは思えなかったので、余裕を見て3分切りを目標にしました。

■ 走行前日

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 走行会の2週間ほど前に、エリーゼを半年点検でオートプレステージさんにお預けしていました。走行会前日、フレッシュな状態に整備してもらったエリーゼを引き取り、その足で、前泊する鈴鹿サーキットホテルに向かいました。走行会には店長さんやメカニックさんも来て補助してくださるとのことで心強かったです。

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 鈴鹿サーキットホテルでは、レーシングルームというユニークな部屋に泊まりました。

■ パドック入り

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 走行会当日を迎えました。ホテルからすぐ近くの鈴鹿サーキットに向かいます。

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 スタッフの方に誘導されパドック入り。

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 パドック前はピットロードとホームストレートが。ついに鈴鹿に来た、という実感が湧いてきました。

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 実際に現場を歩いて気付いたのですが、

 めっちゃ坂。

 テレビやゲームでは感じませんでしたが、けっこうな勾配が付いた下り坂になっており、直線の長さも相まって速度が出易いんだろうなと思いました。

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 こちらはS字。S字については以前から登りであることを感じていましたが、こうやって横から見てみると思ってた以上の勾配です。

■ 走行準備

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 ゼッケンを貼りました。少しでも見栄えが良くなるよう、これだけのために赤色の養生テープを買いました(笑)

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 タイム計測のためにお借りしたトランスポンダは、なんと777番。縁起がイイです。

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 ゼッケンを貼り付けている間に、オートプレステージの店長さんがトランスポンダを取り付けてくださいました。

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 メカニックさんにはタイヤの空気圧を落としていただきました。
 お二人には色々サポートしていただき、本当に感謝感謝です。

■ ブリーフィング

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 走行に関する注意事項等の説明が行われました。フラッグの意味等のルール面も然ることながら、特に注意が必要なコーナーにおける走り方のコツや、万一コースアウトしてしまったときの対処方法等を論理的に分かり易く説明してくださるので、非常に興味深く参考になりました。これを聞けただけでも価値があると思うほどでした。

■ 完熟走行

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 2周の完熟走行。事前練習で覚えた走行ラインとブレーキングポイントを確認しつつ、憧れの鈴鹿を噛み締めるように走りました。

■ フリー走行

 いよいよ本格走行です。

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 走行開始待ち。緊張感が高まります。

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 走行開始!アクセル全開にしますが、パワーが遥かに上の他車との速度差が大きく、コーナー内側からオーバーテイクされることもあり、怖くてとても自分の走りに集中できる状態ではなく、とにかくぶつかったり大きな邪魔にならないよう注意しました。

 何周かして、自分より速い車には全て抜かれた状態となり、やっとクリアラップが訪れました。結果的には、これが唯一のクリアラップでベストラップとなりました。
 それがこちら↓



 目標の3分切り達成です!嬉しくて思わず小さくガッツポーズ(笑)ここでちょうどチェッカーフラグが出てアタック終了となりました。この後、2回目のフリー走行もあったのですが、アタックを開始する2周目で赤旗中断となり、再開後も1周でチェッカーとなりアタックできずでした。

 このベストラップ、最初ということでブレーキングポイントは十分に余裕を持って早めにしていたのと、第2コーナーで減速が過剰だったり、スプーンでは逆に減速が不十分だったりで理想的なラインに乗れずロスがけっこうあったのとで、まだまだタイムを縮める余地はあるんですが、初めてとしては満足できましたし、何より事故らないで済んだことにホッとしました。

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 クーリングラップを終えパドックへ。
 トータル20分ほどの走行でしたが、

 めっちゃ疲れました。

 安全のために窓は締め切り、レーシングスーツにヘルメット着用。パフォーマンスのためエアコンはオフ。それによる暑さと、これまで経験したことのない度重なる強いG。ヘルメット重量の分、加わる力も大きく、脳が揺らされるようでした。途中、軽く吐き気がしてきました。そんな状態の中、猛スピードで走行する他車と接触しないよう周囲に意識を張り巡らせなければならず、もうクタクタ・・・。走行会に備えて走り込みをして体力をつけていたのですが、未体験の負担にやられてしまいました。これは慣れて適応していかないといけないものですね。レーサーは過酷だと聞いてはいましたが、その片鱗を味わえた気がします。
 それと、もう一つ印象的だったのが恐怖感。コーナーを攻めるときの「ブレーキ遅かったか!?」、「スピンしてコントロールできなくなったらどうしよう」という不安で、高所から下を見下ろすときに感じるような血の気が引く感覚に襲われることがありました。
 この肉体的負担や恐怖感は、然しものグランツーリスモでもシミュレートすることはできません。アドレナリンが噴き出すわけです。実に貴重な体験でしたし楽しかったです。

 しかし、それら以外の視覚的、聴覚的な面はほとんどGTSportで事前に体験したまんまでした。直線や緩いカーブなんかは普段の街乗りからしたらかなり高速に走っているのに、ゲーム内と同じように景色が流れて「あー、そうそうこんな感じだった」と怖さはありませんでしたし、怖さを感じたタイトなコーナーも、(ギリギリまで攻める機会はありませんでしたが)結局のところゲーム内と同じ感覚でした。音についても、速度を上げていくにつれて強まるゴーという音(ロードノイズ?)がゲームとまったく同じで「あー、これかー」と思いました。ギア数については車種の違いもあってかゲーム内とは違う箇所もいくつかありましたが、それくらいは現場で対応可能でした。今回のタイムは事前にGTSportで練習していなければ確実に出せていなかったと思いますし、シミュレーションの効果を実感できたことも有意義でした。15年ほど前に放送されたGT4のドキュメンタリー番組で、レーシングドライバーの本山哲氏が「グランツーリスモで事前に走っておけば、リアルのサーキットでいきなり全開で走れる」と言っておられたのはリップサービスではなくて事実でしたね。

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 走行後にいただいた結果表です。

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 こちらはレース中ライブでタイムを表示するのに使用したGPSLapsというアプリの結果。トランスポンダ計測との誤差はたったの0.031秒。すごい精度です。

■ 記念撮影

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 走行会終了後、せっかくなのでオープンにして記念撮影しました。

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 雲一つ無い絶好のサーキット日和にも恵まれて素晴らしい1日でした。

 鈴鹿と言えば、最近のF1日本GPで、鈴鹿が世界で最も好きなサーキットと公言しているベッテルがコースレコードの1分27秒064(自分のほぼ半分)を記録したばかり。



 早送り再生にしか見えない(笑)自分が走った後では、より一層、異次元に感じます。
posted by こうじ at 00:19 |

2019年11月22日

エンド・オブ・ステイツ

http://end-of-states.com/



 毎度楽しみにしているこのシリーズ。今作の原題は「Angel Has Fallen」で、大統領の守護天使たる主人公のバニングが敵の策略にかかり堕ちるというもの。前作鑑賞後に「次はエンド・オブ・バトラーかな(笑)」と冗談を言っていたら実現してしまいました。

 今作では、前作までの、どちらが敵か分からなくなるようなバトラー様の残虐ぶりは鳴りを潜めていましたが、窮地から這い上がる様は見応えがありました。

 敵の主犯格は、やっていることは酷いですが、生死を懸けた戦いの中にしか生き甲斐を見出せないサガが良かったです。
posted by こうじ at 00:01 | 映像作品

2019年11月17日

エリーゼ メーター不調



 先月の話ですが、エリーゼに乗ろうとしてキーを回すと、メーターが一定周期で上がったり下がったりする症状が現れました。その後はキーを戻してアクセサリー電源をオフにしても症状が止まらず、このままではバッテリーが上がってしまう・・・!と慌てて、いつもお世話になっているオートプレステージさんに電話で助けを求めました。

 症状をお伝えすると、原因としてはメーター起動時に電圧が低いためにこのようなモードに入ってしまった可能性があるとのこと。前回乗ってからは20日ほど空いており、以前バッテリーを上げてしまったときの28日の放置よりはマシなものの、中途半端に電圧が低下してしまっていたようです。

 対処としては、バッテリー端子から線を外して常時電源を断ち、少し待ってから再度通電すると通常モードにリセットされると期待できるとのこと。

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 というわけで、早速トランクに設置されているバッテリーにアクセス。
 マイナス側端子を外すようにとのことでしたが、六角ボルトで固定されており、レンチを持っていないので外せず・・・!!ペンチは持っていたので、それで外そうとしましたが、ビクともせず・・・。
 ホームセンターにレンチを買いに行くことを考えましたが、時間がかかりますし、その間にバッテリーが上がってしまう可能性があります。

 万事休すかと思いましたが、オートプレステージのメカニックさんより「フロントのアクセスパネル下にあるヒューズを外す手があります」とのご助言をいただきました。アクセスパネルを外すのは初の経験で怖さもありましたが、もう他に手はない・・・!と腹を括りました。

 メカニックさんが、どのヒューズを取り外せば良いかを確認していただいている間に、僕はアクセスパネルの外し方の記事を見つけて予習(ホント助かりました!)。その後、メカニックさんと手順の詳細を打ち合わせた後、いよいよ作業にかかりました。

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 まず、ワイパーを中央で止めておき、後ほどアクセスパネルを取り外す際に邪魔にならないようにしておきます。

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 ワイパー付け根付近にあるボルトを4.0mmの六角レンチ(これは持ってました)で緩めます。
 緩めるとアクセスパネルがポンと浮き上がるとのことでしたが、特にそのような動きは見られず・・・。少し不安になりましたが、十分に回したので大丈夫だろうと考え次へ。

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 アクセスパネル両端付近のボール状の固定具を引き上げて外します。

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 最後にアクセスパネル中央の引っ掛け具をフロントウィンドウ側に引っ張って取り外します。
 少し固いので勢いが付いてしまいそうで怖いですが、メカニックさんからの、左右交互に引っ張って回しながら引くと良いとのご助言に従って徐々にずらしていくことができ・・・

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 無事、アクセスパネルを取り外すことができました!
 パーツの造形も美しいなぁ・・・とウットリするのも束の間、本題に取り掛かります。

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 右側の黒い箱がヒューズボックスです。

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 下段の右から8番目(F8)に挿さっている7.5Aのヒューズが常時電源に関するものなので、これを抜いて30秒ほど待って挿し直します。これでリセットされたはず・・・。

 ドキドキしながらキーを回すと・・・

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 無事、元に戻りました!!
 常時電源を切ったことで時計もリセットされてしまったので調整しました。

 メカニックさん、お仕事お忙しいところ申し訳ありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
 いつもとても丁寧に対応していただけてホントありがたいです。
posted by こうじ at 17:34 |

2019年10月29日

MINIクーパーSコンバーチブルをレンタル

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 旅行先でMINIクーパーSコンバーチブルをレンタルしました。
 タイムズのMINIよりも世代が新しく高機能です。そして人生初の4座オープンです。

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 白のシートがオシャレで質感も良いです。そして座り心地も抜群。自然と背筋が伸びて良い運転姿勢を維持できます。

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 前面も変わらず個性的ですが、よりクールになった印象。

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 ハンドルの質感、形状、太さ、いずれも最高です。
 オーディオの選曲や音量調整もできます。
 クルコンは生まれて初めて使いましたが、高速で便利過ぎる・・・!一定の速度で巡航してくれるだけでも便利なのに、最新の年式のものでは前車との車間も一定に保ったりレーンを認識してハンドルを切ったりしてくれるようです。あな恐ろしや・・・。

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 大きなアナログメーターだったセンター部はモニタになりました。車の各種設定や情報を確認したり、カーナビを映すことができます。
 周囲のLEDリングは色んな光らせ方ができて楽しいです。

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 画面はシフトレバー手前のコントローラーで行います。
 主にダイヤルを回して選択⇒押し込んで決定ですが、カーナビの目的地入力で文字を入力していくのが、けっこうダルかったです(汗)最新の年式ではモニタがタッチパネルになっているようですが、断然そちらの方が良いですね^^;
サイドブレーキは以前の独特な機構ではなく一般的なものになってますね。

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 ルームミラー上部に並んだボタンのうち、中央はオープンボタン。低速であれば走行中も開くので便利。
 オープンは2段階あって、運転席上部だけが開くサンルーフ的なオープンと、全部開くフルオープン。サンルーフ状態でちょびっとオープンが楽しめますが、風の巻き込みはフルオープン並みです(笑)フルオープンは開放感も然ることながら、横後方の視認性も抜群で安全性が高まります。ただし、真後ろは畳んだ幌が盛り上がっててちょっと見辛かったです(汗)

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 夜間はフロアライトやドア内側のライトが素敵です。ウェルカムライトもオシャレ!

 走りについては、クーパーSということで排気量が大きくターボもありパワフルな加速です。
 しかし・・・ターボラグが気になります(汗)コペンもターボでしたが、そのときは気になったことは無く、やはりエリーゼのリニアリティに慣れてしまったことの影響が大きいと思います。

 所有欲を掻き立てられる素敵な車でした。
posted by こうじ at 23:50 |

2019年09月10日

タイムズカーシェア(i-MiEV)

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 よく街中で見かけて、そのオシャレな外観でいつもまじまじと見てしまう三菱のi。そのEV版であるi-MiEVをタイムズカーシェアで体験してきました。

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 閑静なマンションの駐車場にあるという、タイムズカーシェアでは珍しい(?)形態。マンションの住民が近所の買い物等で共用するシティコミューターという位置付けでしょうか。

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 何と言っても、この美しいフォルムですよ・・・。ホイールベースを全長いっぱいに使うと通常であればどうしても不格好になりがちなところをむしろデザインの利点にしてしまっています。軽規格の全長制限において走行安定性を最大限得られるという利点も。
 前方から後方にかけての滑らかな曲線はランボルギーニのウェッジシェイプを彷彿させます。ちょっと言い過ぎましたが(笑)、それくらい美しくて見てて飽きません。全体的な丸っこさとタイヤフェンダーの丸みもイイ感じです。

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 フロントから見た姿はもうSFの乗り物。今でも未来感のあるデザインなのに、13年前に出たというからさらに驚き。何年先を行ってるんだ・・・。

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 外から見るとフロントガラスが長くてかなり後ろまで伸びているように見えますが、運転席よりは前なので視界は通常の車と同等。シトロエンC3のゼニスウィンドウとはいきませんでした^^;

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 車内はどうでしょうか?

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 シートは可も無く不可も無く。

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 全体的に丸みがあって良いのですが・・・

ハンドルが普通すぎる。

 外観のSF感に負けないくらい攻めてほしかったです(>_<)
 SF感とは違いますが、車内のワクワク感はMINIが上ですね。

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 ペダルの操作感はイイ感じで、ブレーキフィールもちょうどイイです。

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 ゲート式のシフトレバー。Bに入れたら、ごっつエンブレかかってたくさん充電できるのかな?と思いましたが、B以外との違いをあまり感じませんでした(汗)

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 荷物もけっこう乗りそうで実用性もなかなか。

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 こちらはなかなか楽しいデザインのメーターを見ながらいざ出発です。生まれて初めてのEVにドキドキです・・・!

 当たり前ですが、めっちゃ静か。派手なエンジン音が無い分、モーター音やインバーター音が耳に付きますが、絶対的な音量が小さく、圧倒的な静寂性です。アイストのブルルンとも無縁。ただ、完全に停止しているときもインバーター音か何かはわずかに聞こえますので、ここは完全停止のアイスト車が逆転するかも。スバルXVの静かさはホント異次元でしたよ・・・。

 静かさ以上に特筆すべきは、やはり加速特性です。初っ端最大トルクでグーンと加速する様は、やはりエンジン車とは一線を画しています。初期加速だけでなく、慣性走行中の踏み込みでもグンッと反応します。楽しくて信号に引っかかって「よっしゃ」と思っちゃうほど(笑)
 よーし、高速行ってみるか〜、と意気揚々と名神高速へ。合流からアクセルを踏み込んで一気に加速してみたところ

 そこには未来が。

 低速から高速になるに連れて一様にヒュィィィイイイイインと高まっていくモーター音。それと連動してゴォォォオオオオオと増加していくロードノイズか風の音・・・

 違う空間にワープしそうです。

 強烈な加速も然ることながら、音の演出が完全に別物。これが未来か・・・!!
 道が空いていたこともあり、何度も加速を楽しんだのですが・・・

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 バッテリーの減り半端ないです。

 メリメリと減るわ減るわ・・・。レースゲームのニトロかいな(笑)
 それにしてもクセになる素晴らしい体験です。乗り始めたときの「ブレーキでしっかり回生してエコ運転しなくっちゃ」なんて気持ちはすっ飛んでました(笑)エコという皮を被った猛獣ですよ、EVは・・・。

 加速以外にも、ほぼRRと言ってよいくらいのMRであることと、床下に敷き詰められたバッテリーによる低重心で回頭性もなかなか。速めにコーナーを曲がってもあまりロールを感じません。さすがにウィービングするとけっこうロールしますが。ちなみにエリーゼはウィービングでもロール(体感)ゼロです(^^)v
 冒頭で述べたロングホイールベースもそうですが、外観だけでなく走りの面においても好要素が詰まってます。

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 帰ってきたので充電です。

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 充電装置の画面が曇ってて、すごく見にくい(笑)

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 すっかりEVの魅力に取り憑かれてしまい、別件で帰りに寄ったオートバックスの休憩所でEVの雑誌を読み耽ってました(笑)やっぱり充電場所や時間が課題ですよね。

 タイムズカーシェアでは今後EVが増えていくようなので楽しみですね。


 i-MiEV、観て楽しんで乗って楽しんで、の素晴らしい車です。コペン等のオープンカーは別枠として、個人的には史上最高の軽自動車だと思います。

 なお、現在はエンジン版のiの方はもう生産しておらずi-MiEVのみ。そのi-MiEVも軽規格から外れる全長の拡張があり、フロントのデザインは好みではないものになってしまいました。EVということもあってか、価格も(ほぼ)軽自動車としては高価でお求めにくいものになっております^^;
posted by こうじ at 23:37 |

2019年08月02日

ACE COMBAT/S THE SYMPHONY

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 感激しきりで毎日のように聴いているAC7の音楽をオーケストラで楽しめるという素晴らしいイベントに参加してまいりました。
 エースコンバットの演奏を聴くのは2回目で、じつに12年振りですが、あのとき聴いた「ZRRO」の感激は今でもハッキリと覚えています。
 今回はエースコンバット単独として初のコンサートです。

 演目は、「Daredevil」を筆頭に、「Archange」、「Hush」、「Lighthouse」、「Faceless Soldier」と、好きな曲上位のものが盛り沢山!各楽器のバランスの違いもあってか、原曲と比べるとアレンジと言えるほどの違いを感じる部分もありました。例えば「Daredevil」や「Hush」は、原曲ではお気に入りの哀愁ある部分が少し賑やかになっていたり、「Lighthouse」では好きな音が聞こえなかったりです。しかし、オーケストラの醍醐味である迫力ある音をたっぷり味わえるこのアレンジはアリです!
 ホール音響には疎いですが、今回の会場は以前の国立大ホールと比べると小さめだったので、より広い会場だと原曲に近い演奏になるのかも?少なくとも声楽パートの人数は増やせそうなので違った印象になるのではないかと思います。何度でも聴きたいものですし、会場によってどう違うかを確認するという贅沢な聴き比べをしてみたいですね。

 そして・・・、幕間に登場した河野氏、小林氏により、念願のサントラ発売が発表され大歓喜!!



 最高の音源で堪能したかったので本当に嬉しいです!
 ゲーム発売から1年近くも待たされることになりますが、今後のDLCの曲も含まれるとのことで、待つ価値アリです。
 小林さんは「(価格が)高い!」と謙遜されてましたが、観客席から「アイマスより良心的!」との声が(笑)河野さんは「会場にアイマスのスタッフいます・・・」と苦笑い(笑)個人的にはもっと高くてもいいと思うくらいですね。

 配布されたパンフレットに書かれた演目のラストはAC5の名曲「The Unsung War」で、懐かしさもあって込み上げてくるものがありました。

 その後のトークで小林さんが「ロシア国家が好きでThe Unsung Warは影響を受けている」という興味深い発言が。僕もロシア国家が特に好きなのでThe Unsung Warを好む気持ちに改めて納得した次第です。

 これで終わりかとおもいきや・・・、なんとサプライズアンコールでAC0の「ZERO」が演奏され出してビックリ!12年前、感激したあの曲が再び・・・!会場の歓声もすごかったです!
 今度こそ終わりかと思ったら、続けて、AC6のこれまた名曲「The Liberation of Gracemeria」が!

 エースコンバット音楽ファンにはたまらない、至り尽くせりなコンサートでした。


 以下、オマケです。

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 今回の会場は羽田空港内にあるホールでした。

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 会場の入り口には話題のDog.jpgが(笑)

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 飛行機に乗るわけでもないのに空港に来て不思議な感じです^^;しかも、こんなイベントでもなければ一生来ることはなかったであろう羽田空港。せっかくの機会なので散策しました。

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 何だか上の方に雰囲気の違う空間が・・・。

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 なんと、江戸時代の橋が!けっこう本格的な造りです。
 何だかワクワクしますね。空港ターミナルの上の方にあるというシュールさがまたイイ(笑)

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 こちらは展望デッキ。

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 関空の展望台もなかなかですが、こちらはより横方向から離陸が見れるのがイイです。
posted by こうじ at 00:49 | ゲーム

2019年07月21日

月面着陸50周年

 あまりにも偉大な業績から、ついに半世紀が経ちました。

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 今も時々これを眺めては人類の本気の凄まじさに打ち震えています。
 この偉業には遠く及ばないけれど、自分もやれるだけのことはやってやろう。そう思える活力をもらっています。
posted by こうじ at 11:56 | 航空・宇宙

2019年06月22日

タイムズカープラス(XV/CX-5)

 先月、タイムズカープラスがタイムズカーシェアに名前が変わりましたが、まだカープラスだったときに乗った2台のレビューです。

■XV

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 インプレッサの印象は良くなかったのですが、プレミアムクラスのXVはどうでしょうか?

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 シートは適度なホールド感があります。
 インプレッサと同じくヘッドレスト角調整でベストにできてグッド。

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 ハンドルは、悪くはありませんがデミオの方が好みですね。
 シートもそうですが、オレンジの差し色ステッチがお洒落。

 そして、タイムズの車では珍しいと思われるパドルシフトが!ゲームのハンコン以外でパドルシフト触るの初めてでワクワク・・・!

 さぁ、走ってみると・・・

 めっちゃ静か。

 ハイブリッド車か、これ?と疑ったほど。アイストオフでも超静か・・・。

 しかし、パドルシフトで意図的に回転数を上げると官能的なエンジンサウンドが・・・!よくあるセレクトレバーによるギアチェンジも可能ですが、パドルシフトの方が断然楽しいです。音もイイから、実用性だけでなく楽しさも求める、世のお父様の心を掴むのではないかと思いました。
 ただ、静寂性優先で防音がしっかりしているためか、籠り感が惜しいです。

 ブレーキフィールは滑らかで良い感じでした。

■CX-5

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 以前、友人がCX-5を欲しがっていたので、気になっていました。

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 ハンドル、使い込まれて傷んでいますが、それを別にしてもデミオの方が断然好みです。

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 マツダ車お馴染みのオルガンペダル。もうすっかり慣れました。

 走ってみると、こちらも静かではあるんですが、わずかな低音を感じます。デミオやXVの静寂性には及ばない感じです。
 回転数を上げてみましたが、こちらはただ煩い感じで官能さは無し。
 その他、全体的に可も無く不可も無くという感じでした。
posted by こうじ at 20:09 |

2019年06月04日

860 EVO 4TB

 最近はすっかり車ブログになってますが、久々にPCの記事です(笑)

 マイPCのデータストレージ容量が一杯になってしまったので、より容量の大きいものに買い替えることにしました。
 調べてみると、2TBよりも大きいものとなると、現状と同じくSamsungで4TBのものが複数。価格的に選択肢としては、TLCの860 EVOと、最近出て来たQLCの860 QVOの2つ。QVOはEVOよりも安価ですが、原理的に寿命が短くなってしまうのが気になります。そこで、自分のこれまでの使い方から、寿命が問題になりそうかを判断すべく、現行SSDのS.M.R.T.情報を取得してみました。

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 総書き込み量は約30ヶ月で約5TB。850 PRO 2TBのTBWは450なので、後225年は持つ計算に。860 QVO 4TBのTBWは1440。計算するまでもなく

 余裕です。

 とはいえ、保証期間3年で、こちらがネックになってくる(EVOは5年)こと、パフォーマンス面でも不安があること、それほど大きな価格差でないことからEVOに決めました。

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 久々のPCパーツでワクワク♪
 PROの黒×赤は魅力的ですが、今回は妥協しました^^;

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 引き続き、必殺カンチレバー固定です(笑)

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 パフォーマンスは前SSDと同等レベル。性能を落とすことなく容量アップできました。
posted by こうじ at 23:13 | デジガジェ

2019年05月06日

関東ドライブ

 以前から関東の名所までドライブしたいと思っていたのですが、ついに実現しました。

 混雑を避けるためゴールデンウィーク前に決行。車検&ドラレコ配線で名古屋のオートプレステージさんに車を預けていたので、引き取ってそのまま関東に向かいました。

■ 大黒PA

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 ひたすら東名を走り、まずは大黒PAに到着。
 ジャンクションに囲まれた独特の雰囲気を持つPAです。スーパーカーで賑わう様子をYoutubeでよく観ていました。この日も車好きの方で賑わっていました。
 仕事で近くを何度か通っているんですが、やっと自分の車で来れました。

■ 千鳥町ヤード前

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 リアルミッドガルこと千鳥町ヤード前。
 GTSportのスケープスでもあったロケーションです。リアルスケープスですね。
 工場夜景の撮影は初めてだったので新鮮でした。車のある手前は街灯等が無く、光量不足で車が暗くなりがちなんですが、向かい側の塔の先から炎がゴーゴーと上がっており、長時間露光でその光を集める手が使えました。光芒を際立たせるべく絞りを上げることによっても長時間露光を要するので好都合でした。
 写真愛好家以外にも観光ツアーの集団が来たりと大人気のロケーションでした。

■ 辰巳第一PA

 続いて辰巳第一PAに向かうべく、都会的な夜景を楽しみながら首都高湾岸線を走ります。

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 途中、フジテレビ本社前を通りました。
 昨年、仕事でこの近くに来たことがあり、特徴的なこの建物が印象に残っていました。

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 辰巳第一PAに到着しました。
 綺麗な都会のビルが、事前に写真で見ていたよりも近くに感じられました。

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 東京スカイツリーも見えました。

 ここもやはり車好きの方で賑わっていました。カッコイイ高級車がたくさん来ていましたが、特にアヴェンタドール スーパーヴェローチェのご登場にはビックリ!V12の咆哮を生で聴けて感激でした。

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 熱い雰囲気をしばし楽しみ、次の目的地である都心部に向かいます。

■ 三井本館

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 半沢直樹で見たときから立派な建物だなぁと思っていました。
 長い歴史も相まって、とても荘厳に感じます。

■ コレド室町

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 三井本館の向かい側にある、和モダンのオシャレな商業施設です。

■ 中央通り

 この日最後の目的地である汐留のイタリア街に向かうべく、中央通りを走ります。

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 特に意図してはいなかったのですが、カーナビの案内に従って走っていると、有名な日本橋を通りました。日本の道路の起点に到達です。国道1号線の起点でもあります。滋賀県南部の出身なので1号線は身近でしたが、その起点に来たかと思うと感慨深かったです。

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 銀座の辺り。
 とても明るく華やかで目を奪われました。完全におのぼりさんです(笑)

■ イタリア街

 そしてイタリア街に到着したものの、先客が多く、時間も遅かったため、元々予定していた翌朝に出直すことにしました。さすが人気スポットです。

 ホテルは目と鼻の先にあるヴィラフォンテーヌ東京汐留。ホテルの駐車場は契約駐車場と共用でしたが、フェラーリやランボルギーニ等高級車がいっぱいで、やはり東京の一等地半端ないっす・・・。

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 翌朝、イタリア街にて。

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 日本とは思えないです。

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 おそらく日本一オシャレなココイチ(笑)

■ 平野の浜

 ここで東京を離れて山梨に向かいます。

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 走っていると富士山が見えてきました。でか〜!

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 次の目的地、山中湖の平野の浜に到着しました。
 お天気も良く、素晴らしい絶景に感動です!

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 富士山をバックに記念撮影です。
 山頂には笠雲が出ていました。富士山のような大きな単独峰で見られる現象のようで興味深かったです。

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 撮影していると、ジュークの方がコラボ撮影を持ち掛けて下さりました。この方も関西から来られていて話が弾みました。エリーゼのことはご存知で、カッコイイので是非コラボしたいと思って声を掛けたとのことで嬉しかったです。このジューク、鮮やかな青に赤の挿し色のエアロパーツがイカしてます。後ろのボートが黄色なので三原色揃ってますね、と笑いました(笑)

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 湖に近付いて撮影していると、白鳥が怖がりもせず近付いてくるので、優雅な姿に見惚れて撮影しました。

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 「さっきから何撮りまくっとんねん。タダちゃうでぇ。」と言われたような気がした(笑)

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 「あまり私を怒らせないほうがいい。」

 白鳥って正面から見るとけっこう怖ぇな・・・。

■ 三国峠

 そうこうしているうちに富士山にどんどん雲がかかってきました。この後、箱根に登って富士山を拝もうと思ったのですが、綺麗には見えないかも・・・と不安になったものの、ここまで来たんだし、見える分で楽しもうと思い、いざ出発。

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 ウネウネ峠道を、横Gを楽しみながら登って行きます。

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 目的の三国峠に近付いてくると、i8の集団が!i8かっけぇ・・・。つーか、この台数・・・総額いくらだよ(笑)

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 三国峠が見えてきました。
 じつは、ここはエリーゼ購入前のレンタル走行で通り過ぎたところなんです。あのときは悪天候ということもあり、寄ることはなかったんですが、それ以来だなぁと感慨に耽けながら入っていくと・・・

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 なんと!ロータス車の集団が!
 入ってすぐ手を振って下さり、お仲間に加えていただきました。赤が欠けていたので大歓迎とのこと(笑)関西から来たことに驚かれていましたが、関西ご出身の方もおられて話が弾みました。

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 皆さんそれぞれのロータス車との出会いや苦労を聞かせていただいたり、個性的なカスタマイズや目からウロコなアクセサリーを拝見させていただき、すごく楽しかったです。中にはエキシージとエリーゼの両方を所有しておられる方や、元ロータスヨーロッパオーナーの方も!概ね共通見解だったのは「ロータス乗るヤツは変態だ」(笑)

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 このところYoutubeで、そのエンジンサウンドにメロメロだったV6エキシージも拝見させていただきました。ガラスフードカッコイイ、マジで。もはやフェランボの域です。
 空吹かしもしていただき、初めて生のエキシージサウンドを間近で聴けて感激!これはマジヤバい!他の方も仰ってましたが、とてもアルファードと同じエンジンとは思えません^^;

■ 箱根ツーリング

 皆さんツーリングの途中で、次はそば屋さんに行かれるとのこと。そう言えば昼食のことをすっかり忘れており空腹だったので、そこまでご一緒させていただくことに。

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 人生初のマスツーリング走行です。
 先導の方が適切なペースで走って下さり、とても気持ち良く走れました。箱根の峠道も素晴らしく、エリーゼのコーナリング性能を遺憾なく発揮して楽しむことができました。度重なる強烈な横Gで、後で首が痛くなりましたが心地良い痛みです。3年前にレンタカーで走ったときは全然慣れていなかったので、ここまで楽しめませんでしたが、今はずっと乗っている自分の車で、コーナーに応じてどれくらいの速度で曲がれるかが分かるので攻めることができました。

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 そば屋さんに到着〜。それにしてもすごい光景だ(笑)
 ここでもロータス談義に花が咲き、楽しくお腹を満たすことができました。平野の浜で思い切って箱根に来る決断をしてホントに良かったです。
 皆さんとは、再開を願いつつここでお別れし、帰路に就きました。

 3年前にエリーゼをレンタルさせてもらったfun2driveさんはここからすぐの所。初めてエリーゼを運転したこの地で、このような思いがけぬ出会いがあるなんて、改めてこの車には運命的な出来事を引き起こす力があると思いました。


 ここから兵庫への旅路は長かったですが、眠気が来てPA/SAで休むことはあれど、身体的な痛みは無く、改めてProBaxシートの素晴らしさを認識できました。

 初の長旅を供にし、ますますエリーゼへの愛着が強くなりました。
posted by こうじ at 23:07 |